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いい子犬.jp ペット飼育コンサルタント 河村充(みつる)
「こんにちは 
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ペット飼育コンサルタント 河村充(みつる)

犬(子犬)の飼い方(多頭飼い、飼育管理、飼育方法、室内と室外の飼育方法など)をご説明いたします。
チワワやダックスやトイプードルやポメラニアなどの小型犬と、ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーなどの大型犬では、飼い方も違ってきますので、ここを飼い方のご参考にされてください。

 
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「えっ!本当に犬を飼っているの?全然、におわないよ~」 その理由は?
 
飼育方法(犬の飼い方)
さあ、犬(子犬)がやってきました♪
準備OKですか? 犬(子犬)の飼育方法は、下記を参考にされてください。


子犬は母犬や兄妹犬から離され、初めて経験する輸送にも耐え、疲労と淋しさが重なって、かなりのストレス状態にあり、体調を崩しやすくなっていますので、一週間ぐらいはゆっくり休ませてあげましょう。何よりも充分な休養と安心出来る寝床をお与え下さい。子犬にとっては昼夜の温度差が健康状態に大きく影響しますので、季節によっては保温にもご注意下さい。 

生まれて間もない子犬ですから健康状態の観察は欠かせません。わずかな体調の変化を見落とさず、異常が見られたら早めに専門家に見せる様にして下さい。

異常は、
①朝のチェック 
②食事の際のチェク 
③散歩の際のチェック 
④グルーミングの際のチェック
 

等で、いつもと違うところはないか調べる事によって、早期に発見する事が出来ます。


1、グルーミング
グルーミングは、抜け毛や汚れを落として清潔にするだけでなく、皮膚病やノミ・ダニといった寄生虫を防いだり、皮膚に適度な刺激を与えることで血行が良くなり新陳代謝を高める効果がり、また飼主と犬とのコミュニケーションの手段ともなります)開始時期としては、お渡しした頃から始めて良いですが、生後2~3ヶ月までは犬種を問わずやわらかいブラシを使って、その後はそれぞれの犬種に合ったブラシやコームを使って下さい。
グルーミングの際に、ペットに直接かけても安心の消臭剤 天使の水を使うと、ニオイがおさえられて、さらに、除菌もできますので、病気を予防できます。

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2、シャンプー
犬専用のシャンプー剤で洗います。シャンプー剤によっては、皮膚に合わない事もありますので、よく選んで使って下さい。シャンプーの回数は、長毛犬種で月に1~2回、短毛犬種だと年に数回で構いませんが、犬種によっても異なりますので、臭いがすると思ったらする程度でよいです。シャンプーする際には、肛門嚢のチェックも行って下さい。シャンプー後には、風邪の原因にもなりますので、しっかりとドライヤーで乾かしてあげて下さい。
*尚、ワンちゃんが到着してから新しい環境になれるまでの2~3週間と、予防接種後の1~2週間は、シャンプーを控えて下さい。

3、トリミング
本格的なトリミングはプロにお任せするとして、部分的なトリミングはご家庭でも行えます。部分的なトリミングとしては、足先(足の裏の肉球の間の毛が伸び過ぎないようにカット)、顔(目のまわりの毛が目に入らないようにカット、口のまわりも食事後に手入れするのが面倒でしたらカット、耳の中、外側、共に長く伸び過ぎた毛はカット)、お腹(男の子は尿道の前の毛はオシッコで汚れやすいので、短くカット)、お尻(排便の際に、便がつかないように肛門が露出するぐらいにカット)但し、毛のカットについては、犬種によって部分的に毛を残した方が見た目がよいという事もあります。

4、耳掃除
耳掃除用のローションをつかい出てきた汚れを、脱脂綿やティッシュ等で拭き取るという形で、月に1~2回手入れをしてあげると良いでしょう。但し、耳のたれている犬種は湿気がこもりやすく汚れやすい為、週1回ぐらいでも良いと思います。但し、どちらにしても耳のチェックは毎日してあげて下さい。*綿棒を使う際には、内部を傷つけてしまう恐れがあるので、ローションを綿棒につけてから慎重に行って下さい。

5、爪の手入れ
月に1~2回は爪の伸び具合をチェックし、伸びていたら犬専用のつめ切りでカットして下さい。室外で飼っている犬の場合は、爪は自然に磨耗してしまう事が多いのでそれほど問題ありませんが、室内犬は特に気を付けて下さい。

6、目の手入れ
目のまわりが汚れていたり、目やにが出ていたら、濡らしたタオルで拭いてあげて下さい。なかなかとれない時には、ぬるま湯で拭くと良いです。

7、歯の手入れ
犬は人間と違い、虫歯になる事はめったにありませんが、週に1度は、歯肉のマッサージを兼ねて、歯ブラシ(ガーゼでも結構です)で歯の汚れをとって下さい。歯磨き粉は要りません。なるべく子犬の頃から始めて、歯磨きの習慣をつけさせておくと良いでしょう。*また、生後4~6ヶ月に乳歯から永久歯に生え換わる時期には、きちんと乳歯が抜けていっているか観察して、もし乳歯が残ってしまっている様でしたら不正咬合や乱杭歯の原因になってしまうので、獣医さんの診察を受けて早めに乳歯を抜歯してもらうようにして下さい。


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