老犬の掛かりやすい病気『白内障』

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■白内障
 
■症状

白内障になった犬は、眼の水晶体が白くにごり、視力が低下します。
それによって歩行がぎこちなくなり、ふらふらと歩く、物にぶつかる等、
行動に異常がみられるようになります。

犬は自分で眼の異変を訴えることができません。
日々の観察で、愛犬の行動もしっかりと見るようにして、
その傾向がある時は、早めに獣医さんに見てもらう必要があります。
場合によっては失明する恐れもあります。


■原因

白内障には大きく分けて3つの種類があります。
中でも最も多いのが老年性白内障で、主に6~7歳以降に見られます。

2つ目は先天性白内障で、遺伝的奇形として目が
濁ったまま生まれてくるのが原因です。

3つ目は若年性白内障で、1~2歳未満で網膜の病気に
かかっている犬に発症します。

ほかに、外傷、糖尿病、中毒などが原因で白内障になることがあります。


■治療方法

老年性白内障の場合、初期段階なら点眼薬や内服薬で
病気の進行を抑えます。まだ体力がある場合には、外科手術を
おこなうこともありますが、かなり高齢の犬の場合は、
全身麻酔のリスクなどもあり、外科手術を行えないことが多くなります。

年に一度は定期健診をうけ、早期発見をできるように心がけましょう 。

愛犬のチェック項目
 

 口臭が匂うようになってきた

 歩くのが遅くなってきた。
 遊ぼうとしなくなってきた。
 息切れをするようになった。
 食欲が少なくなった。
 散歩に行きたがらなくなった。
 夜鳴きをする事がある。
 毛艶、白髪が目立つようになった。
 目やにが多くなってきた。
 毛が抜ける、発疹が出る。
 けいれんが起こる。
 便秘になりがちである。
 しこりのような物が体に感じられる。
 水をガブガブと飲むようになった。

上記の項目に、思い当たる節がある場合は、要注意ですね。
特に、高齢犬に多い傾向の症状でもありますので、しっかりとした
予防や獣医さんにご相談する事が先決となります。

よく老犬が起こしやすい病気をまとめてみましたので、
事前に予防対策も可能であるので、参考にしてみてください。

老犬の掛かりやすい病気
 
■ 歯周病
 
■ 心臓病
 
■ 白内障
 
■ 腎臓障害
 
■ 肝臓障害
 
■ 皮膚病
 
■ 前立腺肥大
 
■ 子宮蓄膿症
 
■ 腫瘍
 


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