老犬の掛かりやすい病気『肝臓障害』

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■肝臓障害
 
■症状

肝臓は、他の病気に比べると、はっきりとした症状は見られません。
老犬に多い、慢性肝炎につきましては、食欲不振、元気がない、下痢、
おう吐などがあり、だんだん痩せていきます。

肝臓は、新しい細胞を再生する能力をもつため、損傷や疾患によって
多少の細胞が破壊されたとしても、症状を示す事がなく、
わかりにくい病気です。

■原因

明確な原因がわからないとされています。
慢性肝炎は急性肝炎から継発する場合もあります。


■治療方法

他の病気などと併発する恐れがある病気ですので、定期健診等を
うけ、血液検査、NRI、CT等で検査し、早期発見を心がけて
あげてください。


愛犬のチェック項目
 

 口臭が匂うようになってきた

 歩くのが遅くなってきた。
 遊ぼうとしなくなってきた。
 息切れをするようになった。
 食欲が少なくなった。
 散歩に行きたがらなくなった。
 夜鳴きをする事がある。
 毛艶、白髪が目立つようになった。
 目やにが多くなってきた。
 毛が抜ける、発疹が出る。
 けいれんが起こる。
 便秘になりがちである。
 しこりのような物が体に感じられる。
 水をガブガブと飲むようになった。

上記の項目に、思い当たる節がある場合は、要注意ですね。
特に、高齢犬に多い傾向の症状でもありますので、しっかりとした
予防や獣医さんにご相談する事が先決となります。

よく老犬が起こしやすい病気をまとめてみましたので、
事前に予防対策も可能であるので、参考にしてみてください。

老犬の掛かりやすい病気
 
■ 歯周病
 
■ 心臓病
 
■ 白内障
 
■ 腎臓障害
 
■ 肝臓障害
 
■ 皮膚病
 
■ 前立腺肥大
 
■ 子宮蓄膿症
 
■ 腫瘍
 


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