老犬の掛かりやすい病気『心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)』

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■心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)
 
■症状

初期にはあまり症状はありませんが、次第に激しい運動を
嫌がりせきをするようになります。
その後、気温がさがった時などに、せきの発作を起こします。
発作がはじまると、ものを吐くような姿勢をとることがあります。


■原因

左心房と左心室の間に血液が逆液しないようについているのが憎帽弁です。
憎帽弁は心臓が収縮した時に閉じ血液が左心室から左心房に
戻らないようにする役割を侍っています。

憎帽弁が老化によって変形し厚くなると、弁が完全に閉じなくなり
血液が逆液します。これが憎帽弁閉鎖不全症です。


■治療方法

憎帽弁の異常は、6歳前後頃からはじまり、10歳頃から症状が現れます。
とくに小型犬や中型犬に多く見られます。

判断がとても難しいので、 せきが続いたり、呼吸が荒いような時は、
早めに動物病院で検査を受けてください。




愛犬のチェック項目
 

 口臭が匂うようになってきた

 歩くのが遅くなってきた。
 遊ぼうとしなくなってきた。
 息切れをするようになった。
 食欲が少なくなった。
 散歩に行きたがらなくなった。
 夜鳴きをする事がある。
 毛艶、白髪が目立つようになった。
 目やにが多くなってきた。
 毛が抜ける、発疹が出る。
 けいれんが起こる。
 便秘になりがちである。
 しこりのような物が体に感じられる。
 水をガブガブと飲むようになった。

上記の項目に、思い当たる節がある場合は、要注意ですね。
特に、高齢犬に多い傾向の症状でもありますので、しっかりとした
予防や獣医さんにご相談する事が先決となります。

よく老犬が起こしやすい病気をまとめてみましたので、
事前に予防対策も可能であるので、参考にしてみてください。

老犬の掛かりやすい病気
 
■ 歯周病
 
■ 心臓病
 
■ 白内障
 
■ 腎臓障害
 
■ 肝臓障害
 
■ 皮膚病
 
■ 前立腺肥大
 
■ 子宮蓄膿症
 
■ 腫瘍
 


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