老犬の掛かりやすい病気『子宮蓄膿症』

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■子宮蓄膿症
 
■症状

子宮から膿が出たり、熱がある、また水をたくさん飲み、
おしっこの量がふえる、などの症状があらわれます。

症状が進行すると、嘔吐や下痢、食欲がなくなる、 元気がなくなる、
といった症状もみられます。
また、他の病気の合併症を起こす可能性もあります。

■原因

老犬で妊娠・出産の経験がない方が、かかりやすいです。
ホルモンの影響や細菌感染によって子宮が炎症・化膿し、
子宮内にたまります。


■治療方法

雄犬同様、妊娠出産を予定しないのであれば、早めに避妊手術を行うと、
予防にもなりますので、避妊をしないのであれば、
発情期から二ヶ月程度は、陰部を清潔に心がけることが大切です。

愛犬のチェック項目
 

 口臭が匂うようになってきた

 歩くのが遅くなってきた。
 遊ぼうとしなくなってきた。
 息切れをするようになった。
 食欲が少なくなった。
 散歩に行きたがらなくなった。
 夜鳴きをする事がある。
 毛艶、白髪が目立つようになった。
 目やにが多くなってきた。
 毛が抜ける、発疹が出る。
 けいれんが起こる。
 便秘になりがちである。
 しこりのような物が体に感じられる。
 水をガブガブと飲むようになった。

上記の項目に、思い当たる節がある場合は、要注意ですね。
特に、高齢犬に多い傾向の症状でもありますので、しっかりとした
予防や獣医さんにご相談する事が先決となります。

よく老犬が起こしやすい病気をまとめてみましたので、
事前に予防対策も可能であるので、参考にしてみてください。

老犬の掛かりやすい病気
 
■ 歯周病
 
■ 心臓病
 
■ 白内障
 
■ 腎臓障害
 
■ 肝臓障害
 
■ 皮膚病
 
■ 前立腺肥大
 
■ 子宮蓄膿症
 
■ 腫瘍
 


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